今回は、フード・プラネット(7853)株の売買の顛末を記事にしようと思います。
12月7日に低位株のフード・プラネット株を株価21円で購入しました。この時は、市場全体が上げ基調でありましたのでフード・プラネット株も流れに乗って上昇すると考えていました。
翌12月8日の終値は24円まで上昇、手数料分を回収し多少の含み益が発生しました。ここで25円で売却することを決めて売り注文を出しましたが、この後が大変でした。
株価が25円以上にならず、じりじりと値を下げ、12月14日は20円台を切り10円台に突入しました。
その後、フード・プラネット株は下落し続けて、12月25日には1桁株価目前の終値11円をつけました。こうなりますと上場廃止も頭にちらついてきます。
しかし奇跡的に年明けの1月4日には、高値21円(終値は18円)まで回復し、翌1月5日は国内株価指数・騰落率各5銘柄でも取り上げたように、前日終値比+55.56%の終値28円となりました。
ここまで株価が上昇しますと、一旦調整が入ると考えまして、翌1月6日に28円で売り注文を出し、約定し利益が確定しました。
ちなみにこの日のフード・プラネット株は28円でスタートし、一時高値29円をつけました。しかしこの後下落し、終値は22円となりました。
フード・プラネット株のこの間の売買での利回りは、年率換算で270%超と、結果として利益は出たものの綱渡りの状況だったといえます。大金を投資していたわけではないのですが、低位株投資は心臓に良いものではないというのが個人的な感想です。
12月7日に低位株のフード・プラネット株を株価21円で購入しました。この時は、市場全体が上げ基調でありましたのでフード・プラネット株も流れに乗って上昇すると考えていました。
翌12月8日の終値は24円まで上昇、手数料分を回収し多少の含み益が発生しました。ここで25円で売却することを決めて売り注文を出しましたが、この後が大変でした。
株価が25円以上にならず、じりじりと値を下げ、12月14日は20円台を切り10円台に突入しました。
その後、フード・プラネット株は下落し続けて、12月25日には1桁株価目前の終値11円をつけました。こうなりますと上場廃止も頭にちらついてきます。
しかし奇跡的に年明けの1月4日には、高値21円(終値は18円)まで回復し、翌1月5日は国内株価指数・騰落率各5銘柄でも取り上げたように、前日終値比+55.56%の終値28円となりました。
ここまで株価が上昇しますと、一旦調整が入ると考えまして、翌1月6日に28円で売り注文を出し、約定し利益が確定しました。
ちなみにこの日のフード・プラネット株は28円でスタートし、一時高値29円をつけました。しかしこの後下落し、終値は22円となりました。
フード・プラネット株のこの間の売買での利回りは、年率換算で270%超と、結果として利益は出たものの綱渡りの状況だったといえます。大金を投資していたわけではないのですが、低位株投資は心臓に良いものではないというのが個人的な感想です。
ラベル:フード・プラネット